- HOME
- BLOG
BLOG
2021/12/03 08:11
12月になりましたね。
この1年間がんばってきたお肌、疲れがさまざまな症状として出てきていませんか?
一方で、キレイなお肌をキープしている人たちもいます。
今回は、美しさを育むために不可欠な「内外美容」についてご紹介します。
■美しさの秘訣!「内外美容」ってご存知ですか?
美しい肌を保つためには、外側からのケアと内側からのケアが大事。
乱れたカラダのバランスを内側と外側の両面から整えていくことで、すこやかさや美しさを育むという考え方。
これが「内外美容」です。
これらは美しさの両輪。
どちらが欠けても、美しさはキープできないのです。
では、美しい肌をキープするためにどんなことができるか見ていきましょう。
■すぐにできる!美肌を育てる習慣2選
01|最大の内側からのケアは「睡眠」
体調がすぐれないときに使う「顔色が悪いよ」という表現があるように、私たちのカラダの健康は、肌の調子と密接に関係しています。
年末に向かうこの時期は仕事もプライベートも何かと慌ただしくなり、つい睡眠時間が削られていることも。加えて、寒さも一段と厳しくなってきます。
良質な睡眠を取るために、夜寝る前にはできるだけ湯船に浸かりましょう。
38~40℃のお湯に10~20分ゆったりと浸かるのがおすすめ。
あたたかいお風呂に首までしっかり浸かると、血液の巡りがよくなり新陳代謝を促進。
また、入浴によって副交感神経が優位になってリラックスモードに切り替わることで、スムーズな睡眠にもつながるのです。
02|外側からのケアのポイントは「洗顔」と「保湿」
外側からのケアを見直すポイントは、日々の「洗顔」と「保湿」のやり方です。
「洗顔」では、洗顔せっけんをよく泡立てます。できあがった泡で、お肌をやさしく包み込むように洗うことを心がけましょう。
洗い流すときも、ゴシゴシとこするのはお肌に負担をかけてしまいます。人肌くらいのぬるめのお湯で洗い残しがないようやさしくすすぎます。
その後は、「保湿」です。化粧水でしっかりと保水をしましょう。
化粧水は、何回かに分けてそっと手のひらで温めて、肌にやさしく入れ込むようにすると効果的です。
2020年の感染症の流行以来、人々の美容の関心は美しく見せるメイクやネイルなど以上に、より根本的なスキンケアやライフスタイルの見直しへの関心が高まっているそうです。
お肌は日々の積み重ねで変わっていきます。
できることからゆっくりと時間をかけて、美肌習慣を身に着けていきたいですね。
\アトピー肌、肌荒れに悩む方へ/
今お使いのスキンケアはあなたの肌に合っていますか?
肌には本来、回復力や免疫力が備わっています。
本来の肌の力が落ちているときには、たくさんの美容成分が逆効果になることも。そんなときには、必要な栄養だけを補い、肌の本来の力を目覚めさせるケアが効果的です。
COEUR de BEAU(クードボー)シリーズは、すこやかで美しい肌を育むことを目的として作られたスキンケアです。
もともとは、ひどい肌荒れに悩んでいたある女性を救うために作られました。
自分に合う洗顔や化粧水が見つからないという方は、ぜひ下記もチェックしてみてくださいね。
▼たった2ステップ!うるおい美肌になる秘訣とは?
▼COEUR de BEAUの商品はこちらから